11月米消費者信頼感指数は87.3、2年ぶり低水準
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071128-00000761-reu-bus_all
[ニューヨーク 27日 ロイター] 米大手民間調査機関のコンファレンス・ボード(CB)が27日発表した11月の米消費者信頼感指数は87.3と予想以上に低下し、ハリケーン「カトリーナ」の影響を受けた2005年10月以来の水準となった。ガソリン価格の上昇や金融市場のボラティリティをめぐる懸念が背景。
低下は4カ月連続。前月は95.2に下方修正された。ロイターが集計したエコノミスト予想は91.6だった。
CB消費者リサーチセンターのディレクター、リン・フランコ氏は、期待指数の大幅低下が響いたとしている。期待指数は68.7と、イラク戦争が始まった2003年3月以来最も低い水準となった。10月は80.0に下方修正された。
同氏は「金融市場のボラティリティ、ガソリン価格の上昇、この冬の暖房費上昇の可能性が、短期見通しをめぐる消費者の不安に拍車をかけている。インフレ予想はこの春にみられた急上昇を超えて高まってきた」と指摘した。
現況指数は前月より低下しているものの「景気が緩やかながら拡大している」ことを示していると述べた。また、消費者は年末の消費を前年より増やすとの見方を示した。
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